デスクトップPCと不良部分

さっき日記を書いて少し後にデスクトップPCからディスプレイへの出力が突然無くなるという現象が起きました。それが起きたのはVisual C# 2005を動かしていたのでそこらへん周りのソフトが原因なのかなと思いとりあえず久しぶりにOSを再インストールしてみました。しかし何回やっても途中で止まる。ハードディスク自体に問題があるかもしれないし、しかたないのでインストールするハードディスクを新しいハードディスクに変更してみて実行してみてもやはり途中で止まる。そうなるとパソコン内部の接触不良を疑ってパソコンを開けてみる。ビデオカードのファンの部分にコードがかかっていたのでそれを移動させる。あと熱がたまりすぎたという可能性もあるので久しぶりのフロント部分のカバーを開けてみる。フロント部分は一度開けると取り付けるのが大変なので全然開けていなかっただけあってホコリがたくさん。そりゃ熱もたまるなと思いホコリをよけてもう一度作業を再開してみるととりあえずインストールはうまくいきました。しかしその後ドライバをインストールしてSleipnirをいれるかと思って検索したところでまたディスプレイが入力信号なしと通知してきました。


その状態のときはハードディスクの読み込みが無いのでビデオカードは多分原因じゃないと思います。となるとどこかのケーブルが不良を起こしているか、CPUとメモリとマザーボードのどれかあたりなのかと思ってます。それとPCいじってるときは思いつかなかったけど、今になってみると電源不足になったとかそういうことも考えられます。しかしこれらのどれが原因かは調べるのがかなりつらいです。原因と思われるパーツを新しく用意して交換していけば原因が特定できるけどそれがなあ……。CPUはCeleron使ってるし変えてみるいい機会とも思えるけど新しくPCを変えたほうが早いような。その場合はケーブルの故障でも対応できるし。


新しいPCを買うならもう少し小さいPC(現在のはミドルタワーで大きい)が欲しかったけどそれ買うとケースとかが無駄なものとして残るんだよなあ。そしたらまたマザーボード買わないといけないし。さて本当にどうしようか困った困った。