まあ開発技法とか

 プログラミング以外での開発の方法とか無知な部分でしたが、ちょっと会社とか見て最近いろいろわかったので書いておきます。


 まずはツールとかまああたり前の話なんですが、Visual Source Safeとか使うべきですね。以前学校での共同開発的なものをやったとき最初はみんながそれぞれ改変したものをVisual Studioのプロジェクトごとアップロードしてその後一つのコードにまとめる、というありえないことをやってました。途中でCVSなど使うべきだなあと思ってたのですが、なぜか(記憶が曖昧により)全員のパソコンにWinCVSとかCVSとかインストールできなくて断念しました。あの時は断念しないで何が何でも入れさせるべきだった。


 ところでVisualSorceSafeって管理しているデータに関して誰かが改変してると触れなくなっちゃうんですね。調べてみるとSubversionとかではそういうことはないということがTortoiseSVNのドキュメントに書いてありました。SubversionはVisualStudioに組み込んで使えるツールとかもあったので個人でやるなら高い金払ってVSSを買うよりいいんじゃないかと思いました。


 それとテストのこととか、普段ろくなテストしてなかったけどやっぱりバグを減らすためにやらないと。単体テストってやつはVisual Studioでもできるようになってたとはまったく知らなかったです。Junitは使ったことあったんだですが。あとは普通に想定の挙動リストみたいなのでチェック項目を作って調べるってのも描画系のテストでは重要だと思いました。面倒だけど。


 まあとりあえずこんな感じことはわかりました。しかしこういうことは学校とかでも教えてもらえれば上で言及した共同開発で生かせたのになあと。まあ他にも教えることもあるだろうししょうがないといえばしょうがないけど。