Linuxとかそこらへん

XMLとかそこらへん周りのプログラムをやる時にRubyを使おうと思ってたんですけどWindowsでのプログラムの環境を整えるのが面倒です。はっきり言ってC++とかC#とかでは統合環境のVisual Studioを使っておけばデバッガが強力なのでいいかなあって思ってましたが、Rubyとかスクリプト系はやっぱりLinuxでの環境がベースとなるのでそこらへんが苦しい。特に困ったのがUcovというUnicode変換用のライブラリを組み込むのがうまくできませんでした。まあ私のLinuxに対する知識とかmakeの知識とかそこらへんを良くしらないせいで、もし知識があったらなんとかなったのかもしれないけど……


というわけでLinuxに触る必要性が出てきました。一応現状じゃ仮想マシン上で一番快適に動いているのはVine Linuxです。Fedoraの5もインストールしてるけど漢字の文字化けと動作がVineに比べると重たいので放置してます。もしこのまま仮想マシン上で快適に動かすならばCPUかメモリのどちらは増設したほうがいいかなと思ってます。多分CPUのほうが必要なんじゃないかと思ってます。
それ以外ではデュアルブートとかリムーバブルハードディスクなどでOSの切り替えをしようとも考えたけど、いろいろめんどそうなのでとりあえず現状維持でちゃんと使ってみようかと思ってます。今まではネットワークとかの問題でそれほど触ってなかったので。とりあえずRubyとか知らないけどPythonとか使ってみたいと思います。