HSPプログラミング続き

 HSPがやっぱりきついです。以前の11月19日で書いた時は構造体が使えないことはそれほど気にして無かったですけど改めて考えるとこれが非常にきつい。2変数の入力から2変数の出力を行いたい時、Cなどでは構造体などを使って一つの値にまとめて出力するでしょう。しかしHSPは構造体が無い。もう一つはうまいやり方ではないけど、ポインタを引数として与えてアドレスから直接値を変えてしまう方法がある。しかしHSPはアドレスをいじることもできないからこれもできない。となると残りは変えたい変数をグローバル変数に変えて操作するか、直接main関数に書き込むしか思いつきません。まだ関数化できる分グローバル変数を関数から参照したほうがいいように思えるけど結局汎用化できてないから同じことかな。気力が失せてきたけど今やってるやつだけは完成させてからHSPプログラミングを止めようと思います。


まあ構造体のありがたみを知ったこととかもあるしいじって損だったとは思いませんけどね。実際に画像の描画周りは簡単だし。